HOME  >  キッズコーナー  >  Q & A

キッズコーナー
消防の1日
ペーパークラフト
 Q & A
次の日みんなに自慢したくなる?消防に関する豆知識です。


消防車について

(1) なぜ消防車は赤色、救急車は白色なのですか?

(2) 災害出動しているときは何キロぐらいで走行しているのですか?

(3) なぜ赤色灯を点けてサイレンを鳴らしながら走るのですか?

(4) 消防車には何を積んでいるのですか?



消防の装備について

(1) 災害の時に着ている防火服等はどのくらいの重さなのですか?

(2) 防火服は燃えないのですか?

(3) 空気呼吸器は何分くらい使用することが出来るのですか?

(4) 消火の時に使用する消防のホースはどのくらいの長さなのですか?



災害について

(1) 消防が出動する災害にはどのような種類があるのですか?

(2) 通報を受けてから何分ぐらいで現場に着くのですか?

(3) 消防車が出動中に別の災害が発生したらどうするのですか?

(4) 映画やドラマ等でよく聞く、「バックドラフト」とはどのようなものですか?



消火器について

(1) 消火器はどのように廃棄すればよいのですか?

(2) 消火器はどのくらいで交換したらよいのですか?

(3) エアゾール式簡易消火具(スプレータイプのもの)と消火器の違いはなんですか?



消防のしくみについて

(1) 消防の階級にはどのような種類があるのですか?

(2) 消防署と消防団の違いはなんですか?



その他

(1) 救急車を呼ぶときにサイレンを鳴らさないで来てもらうことはできますか?

(2) 間違えて通報してしまったら、どうしたらいいのですか?

(3) 119番通報するときには、どのようなことを伝えればいいのですか?



その他

(1) 消火で使用した水のお金は誰が支払うのですか?

(2) 出動のときはすべり棒を使って降りてくるのですか?

(3) 災害が無いときはどのようなことをしているのですか?





消防車について

(1)

 なぜ消防車は赤色、救急車は白色なのですか?


 昭和26年の運輸省令「道路運送車両の保安基準」で、車体の塗色は消防車が朱色、その他の緊急自動車は白色とすることと指定されています。しかし、この理由については定かではなく、日本で初めて輸入した消防車の色が赤色だったからとも言われています。


(2)  災害出動しているときは何キロくらいで走行しているのですか?


 道路交通法では、緊急時時速80kmを超えない範囲での走行が認められています。しかし、常に時速80kmで走行しているのではなく、赤信号の交差点では一時停止をして安全確認する等、状況に応じた速度で走行しています。
  もちろん、緊急時以外は一般車両と同じ条件で走行しています。

 消防車や救急車の緊急走行には、みなさまのご協力、ご理解をお願いします。
     

(3)  なぜ赤色灯を点けてサイレンを鳴らしながら走るのですか?


 道路交通法で、緊急の用務のため運転するときは、サイレンを鳴らし、赤色の警光灯をつけなければならないと決められているからです。
  

(4)  消防車には何を積んでいるのですか?

 消火するための水やホースをはじめ、高所に移動するためのはしご、有害な煙やガスから隊員を守る空気呼吸器、暗いところで使用するライト、危険物(車のガソリン等)が漏れた場合に使用する処理剤等、細かい物も含めれば100種類以上の資機材を積んでいます。
 
 


消防の装備について

(1)  災害の時に着ている防火服等はどのくらいの重さなのですか?

 防火服自体はそれほど重くはありませんが、空気呼吸器等の装備を含めると約10キロ程度です。
 

(2)  防火服は燃えないのですか?

 いいえ。燃えにくいように作られてはいますが、燃えないわけではありません。しかし、新しい防火服は国際的な性能基準であるISO(国際標準化機構)基準に基づき作られているため、火災の熱でもすぐに燃えないような素材を使用しており、消防職員を火災から守っています。
 

(3)  空気呼吸器は何分くらい使用することが出来るのですか?

 普通に呼吸をしていれば30分程度ですが、消防活動中は呼吸が速くなるので、10~15分程度です。残量が少なくなると警報が鳴って知らせてくれるようになっています。
 

(4)  消火の時に使用する消防のホースはどのくらいの長さなのですか?

 長さは20mで、直径は50mmと65mmのものを主に使用しています。20mで足りない場合には、ホースをつなぎ合わせて使用します。

 

災害について

(1)  消防が出動する災害にはどのような種類があるのですか?

 火災、救急、交通事故、水難事故、その他災害の発生する危険がある場合等に出動します。


 
(2)  通報を受けてから何分ぐらいで現場に着くのですか?

 場所によって違いますが、平均で6分程度で現場に着きます。
  

(3)  消防車が出動中に別の災害が発生したらどうするのですか?

 災害に出動していない車両がある場合は、その車両で対応します。
 また、災害の規模によっては近隣の市町村に応援を要請します。

  
 

(4)  映画やドラマ等でよく聞く、「バックドラフト」とはどのようなものですか?

 火が燃えるためには空気が必要ですが、気密性の高い室内で火災が発生した場合には、空気が充分に供給されていないため不完全燃焼の状態となります。その時,室内の窓やドアを開放すると、一気に空気が供給されることになり、爆発的に炎を発して火災が拡大することがあります。
 これをバックドラフトと呼んでいます。

 
 


消火器について

(1)  消火器はどのように廃棄すればよいのですか?

 消火器はゴミ収集の対象外ですので、消防設備の専門業者に引き取りを依頼してください。(有料です)
 ただし、新しく消火器を購入すると古い消火器を引き取ってくれる販売店もありますので、買い替えを考えている方は事前に販売店に問い合わせてください。
   


(2)  消火器はどのくらいで交換したらよいのですか?

 種類によって違いますが、消火器の本体には必ず耐用年数が記載されていますので、お手持ちの消火器を確認し、交換の目安としてください。
 ただし、保管状態によっては耐用年数未満であっても、薬剤が固まっていたり、容器に腐食や変形がある場合も考えられます。そのような場合は消火器を交換してください。

  
 

(3)  エアゾール式簡易消火具(スプレータイプのもの)と消火器の違いはなんですか?

 「消火器」は消防法令により定められた規格に合格したもので、一般的に赤い色をしたものです。
 一方エアゾール式等の「消火具」は、広く普及させることを目的に、消火器の機能を限定し、小型で扱いやすくすることで広く普及させるために作られたもので、色や形も消火器のように限定されていません。しかし、消火器ほど厳しくはありませんが消火具にも規格は設けられており、それに合格したものが消火具となります。

  
  


消防のしくみについて

(1)  消防の階級にはどのような種類があるのですか?

 消防には、「消防士」、「消防士長」、「消防司令補」、「消防司令」、「消防司令長」、「消防監」、「消防正監」、「消防司監」、「消防総監」の9階級があります。また、石狩北部地区消防事務組合では、条例により「消防副士長」の階級が消防士の次に設けられています。
 消防団員には、「団員」、「班長」、「部長」、「副分団長」、「分団長」、「副団長」、「団長」の7階級があります。
 

(2)  消防署と消防団の違いはなんですか?

 身分的には消防署員は常勤の地方公務員で、消防団員は非常勤の特別職の公務員となります。従いまして、消防団員に対しては条例により報酬が支給されます。
 任務は住民の生命・身体・財産を災害から守ることであり、消防署員と同じです。しかし、消防団員は普段はそれぞれ違う仕事(会社員、自営業等)をしており、災害が発生した場合に団員として現場にかけつけます。




119番通報について

(1)  救急車を呼ぶときにサイレンを鳴らさないで来てもらうことはできますか?

 救急車のサイレンを鳴らさないで現場に向かうことは出来ませんが、家の近くまで来た時点で停止することはできます。
 

(2)  間違えて通報してしまったら、どうしたらいいのですか?

 電話を切らずに、間違えて電話してしまったと言ってください。もし、慌ててそのまま電話を切ってしまうと、逆に消防から確認の電話をさせてもらいます。
 

(3)  119番通報するときには、どのようなことを伝えればいいのですか?

 消防に電話がつながると、通信指令員が「どこで」、「何があった」等、順番に聞きますので、それに落ち着いて答えてください。 
 (詳しくは、ホームページ内「119番のかけ方」をご覧下さい。)

 


その他

(1)  消火で使用した水のお金は誰が支払うのですか?

 消火のために使用した水の費用は、市町村が負担をすることになっています。
 

(2)  出動のときはすべり棒を使って降りてくるのですか?

 石狩北部地区消防事務組合では使用していません。他の消防でも、今ではほとんど使用していないようです。
 

(3)  災害が無いときはどのようなことをしているのですか?

 災害に備えての訓練、パトロール、消火栓等の点検、店舗や工場等の検査や指導等、様々な業務を行っています。