台所まわりの火災に注意!!
石狩市内では、例年台所まわりから出火する火災が発生しており、そのほとんどがちょっとした油断や不十分な維持管理が原因で発生しています。調理をする際には十分注意しましょう。
ケース1:天ぷら油の過熱により出火!!
原 因:天ぷら油を使用して、調理中にその場を離れてしまい、油が過熱されて発火した。
対 策 : 調理中はその場を離れず、天ぷら油の過熱しすぎに注意する。『温度センサー』などの安全機能を備えた調理こんろへ買い替える。
→天ぷら油は高温(約370℃)になると火種が無くても自然に発火します。調理で油を使っているときに、他の用事でその場を離れるのは危険です。離れるときは短時間でも必ず火を消しましょう!
→『温度センサー』が、なべ底の温度を感知して約250℃になると、自動的に弱火になったり消火したりします。『温度センサー』などの安全機能を備えた調理こんろへの買い替えをお勧めします。
ケース2:鍋の空焚きにより出火!!
原 因:こんろの火を付けたまま外出してしまったため、水分が蒸発した鍋の内容物が発火し、周囲の可燃物へ延焼した。
対 策 : 調理中はその場を離れない。『温度センサー』などの安全機能を備えた調理こんろへ買い替える。
→空焚きされた鍋が高温になると、調理中の食材から発火したり、周囲の可燃物に熱が伝わり発火する可能性があります。
→温度が上がり過ぎたり、一定時間で自動消火する『温度センサー』などの安全機能を備えた調理こんろへの買い替えをお勧めします。
ケース3:魚焼きグリルから出火!!
原 因:清掃されていない魚焼きグリル内の油脂が発火した。
対 策 : 魚焼きグリル内の清掃を定期的に行う。『グリル消し忘れ消火機能』などの安全機能を備えた調理こんろへ買い替える。
→食品かすや油脂等が付着していると、加熱されて発火する可能性があります。魚焼きグリル内やこんろ周りの清掃は定期的に行いましょう!
→火を消し忘れてもおよそ15分で自動消火したり、グリルの中の温度が異常に上がった場合に自動消火する『グリル消し忘れ機能』などの安全機能を備えた調理こんろへの買い替えをお勧めします。
住宅用防災機器を設置しましょう!!
台所まわりから出火してしまった場合でも、住宅用火災警報器が設置されていれば火災を早期に発見することができます。また、消火器を設置していれば天ぷら油火災でも消火することができます。万が一に備え、住宅用火災警報器や消火器を設置しましょう!!
※天ぷら油による火災で水をかけてしまうと、内部の油が周囲に飛び散り、逆に燃え広がってしまうため厳禁です。また、火災を発見した際に、天井まで炎が燃え広がっている場合は消火器でも消火することが困難な場合が多いです。直ちに避難し、消防へ通報してください。
お問い合わせ先
- 石狩消防署 警防課 防火推進担当
- 〒061-3211 北海道石狩市花川北1条1丁目2番地3
- TEL:0133-74-7165 FAX:0133-74-9814